事例紹介
徳島県立牟岐少年自然の家 | 徳島県
STEAM教育の視点を取り入れた「親子で体験!海辺の環境学習」推進プロジェクト
PROGRAM2 海の博物館活動サポート Bコース 博学連携活動

| 実施期間 | 2025年8月30日~ 2026年1月11日 |
| 主催 | 徳島県立牟岐少年自然の家 |
| 開催場所 | 徳島県立牟岐少年自然の家・海洋自然博物館マリンジャム |
| 参加者数 | 123人 |



事業の内容・目的
- 本事業は、海洋STEAM教育を取り入れた学習内容から構成されている。STEAM教育はS(Science:科学)、T(Technology:技術)、E(Engineering:工学)、A(Art:芸術)、M(Mathematics:数学)の5つの分野を統合的に学ぶ教育で、学習者の論理的思考力や問題解決能力が効果的に身につく教育手法である。この手法を本事業の活動内容に反映させ、次に挙げる内容を「海の学び」活動に組み込んでいく。
- S:サンゴの蛍光現象や褐虫藻の役割を理解する。
- T:海中観光船に取り付けたブルーライト照射器からの発光によるサンゴの蛍光現象を確認する。
- E:伝統的な地域の漁法をもとに魚介類を捕るための仕掛け作りを学ぶ。
- A:魚介類、海藻から染料をとりオリジナルアート作品を作成する。
- M:黒潮が流れるコースをトレースし、沖縄海域から徳島県南海域までの距離を求める。
- また、プール活動において参加者自らが起こした流れの速さを測定し、季節来遊魚が沖縄海域から徳島県南海域まで流されてくるのに何日かかるかを計算で求める。以上の活動によって、参加者は海洋教育の基本理念へ自身の創造性を涵養・刺激・発揮していくことが期待される。