事例紹介
蒲郡市竹島水族館 | 愛知県
ヒゲナガエビの展示に向けた適正な飼育環境の調査
PROGRAM3 海の学び調査・研究サポート

| 実施期間 | 2024年6月1日~2025年3月31日 |
| 主催 | 一般社団法人竹島社中 |

調査研究の内容・目的
- ■深海漁が盛んな愛知県蒲郡市では、日常的に深海魚が食卓に並んでいる。そのため地域住民にとって深海魚は身近な存在だが、その生きた姿を見る機会は少ない。
- ■ヒゲナガエビ Haliporoides sibogae (De Man,1911)は水深約300mに生息する、深海エビの1種であり、地元では「ガスエビ」と呼ばれ親しまれている。
- ■飼育記録は乏しく、インターネットで検索した限りでは国内の水族館で展示された報告はない。
- ■当館の既存の設備では十分に水温を下げることができないため、新規に5℃近くまで冷却可能な水槽設備を立ち上げて飼育実験を行う。
- ■本種の生態解説プログラムを構築することで、地元住民や県外からの水族館利用客に向け、深海生物の命の煌めきや海の豊かさについて学ぶ機会を提供する。