事例紹介
重富海岸自然ふれあい館 なぎさミュージアム | 鹿児島県
「海のユニバーサル体験学習」連携強化事業
PROGRAM2 海の博物館活動サポート Aコース 博物館活動

実施期間 | 2024年6月29日~2025年3月31日 |
主催 | 特定非営利活動法人 くすの木自然館 |
開催場所 | 重富海岸自然ふれあいなぎさミュージアム、重富海岸、【ne‐】Plant-based Cafe &Act、屋久島町安房公民館、屋久島町春田浜、屋久島町椨川、屋久杉自然館別館 |
参加者数 | 1,775人 |



事業の内容・目的
- 障害があるという理由で、海に来られなかった人やその家族が気軽に海に来られることで「海」を身近に感じ、親しみをもってもらうことを通じて、海を保全したいと思える人を増やすことを目的とした。
- 昨年度構築した「環境教育の要素を取り入れたユニバーサルな体験プログラム」を離島にも普及させる。
- 離島でも、どんな人も体験できる海のプログラムが構築されることで地元の海を親しむ機会ができ、海岸の保全を意識してもらう。
- ユニバーサルな体験活動を行う「意味」や「意義」を理解した人が、重富以外の海岸に育つことで、将来的にユニバーサルな体験活動から海の学びについて考える地域の拠点が増えていくきっかけとなる。