事例紹介
名古屋市博物館 | 愛知県
企画展「名古屋のうつりかわり-うみ・やま・まちのくらし」
PROGRAM1 海の企画展サポート
開催期間 | 2021年1月9日 ~ 2021年3月7日 |
主催 | 名古屋市博物館 |
開催場所 | 名古屋市博物館 特別展示室 |
入場者数 | 11,858人 |
企画展の内容・目的
- 令和2年度に実施される新学習指導要領に合わせて、名古屋市と人々の生活のうつりかわりについて学ぶ場を設ける。小学校3年生の社会科見学に対応することを主目的とし、さらに幅広い世代が楽しむことのできる内容とする。名古屋市に含まれる「うみ・やま・まち」の特徴、それぞれの地域や交通、道具などの変遷について理解し、体感できる事業とする。
- 名古屋市内の小学校と連携し、小学校3年生が来館するよう働き掛ける。社会科の教員と展覧会の内容やワークシートについて検討し、引率教員向けの説明会を開催するなど、学校と連携して準備を進める。
- 体験活動を行う場所(体験学習室)を企画展会場に併設する。展示見学と合わせて体験学習をすることにより、名古屋市と海の結びつき、名古屋市が発展する過程で海の果たした役割について、楽しみながら理解できる。