調査研究の内容・目的

• 「グリーン社会」・「カーボンニュートラル」について、博物館ネットワークを構築して人類共通の課題である二酸化炭素問題に関するサイエンスサービスを広く行うことで、効果的に個々で可能な対応策と緩和策を考える機会の提供を行います。
• 蘭越町貝の館の専門的テーマでもあり、一般に対して認知度が高い「クリオネ」にスポットを当て、新種のクリオネの発表と合わせるタイミングで地域、分野の他博物館と連携し、１つのテーマをそれぞれの館のオリジナルティのあるスポット展示や博物館での普及活動に派生させるモデルケースとして実施します。