企画展の内容・目的

• 平成２７年度から２９年度に支援を受けた「海の学び調査研究サポート」の成果公表事業として実施しました。
• 「鎖国」から開国への歴史の中で、海の役割が変化したことを、P3の調査で確認した資料をもとに観覧者へ伝えました。
• また、ロシアからの開国通商要求をはじめとする対外的圧力への対応として、幕府は「鎖国」を維持するために海を守る必要が出てきたことを紹介しました。
• 関連事業としては、子ども向け展示を無料ゾーンで展開することで、子どもにも「海」について深く学ぶ機会としました。
• あわせて、子ども向け学習支援用ワークブックを作成配布し、子どもが展示資料に関心を持って観察するようにしました。