事例紹介

横浜みなと博物館 | 神奈川県
柳原良平 海と船と港のギャラリー
PROGRAM1 海の企画展サポート
横浜みなと博物館
開催期間 2016年8月13日 から 2016年11月6日 まで
主催 公益財団法人帆船日本丸記念財団
開催場所 横浜みなと博物館 特別展示室
入場者数 12,145人

企画展の内容・目的

  • 画家、イラストレーターとして著名な柳原良平は、一般には馴染みの薄い存在になっている船を親しみやすいタッチで描き、多くの人々に船や海への関心を呼び起こすきっかけをつくってきた。柳原の「皆さんと一緒にこれからも海と船と港への思いを拡げていきたい」という思いを、柳原の作品展示を通して再現し、海と船と港に親しむ機会とした。
  • 柳原の明るく親しみやすい作品やポスター、映像、絵本など媒介にして、こどもから大人まで幅広い人に、海に親しみ、海を知り、海を大切にする心を養う場を創出した。
  • 企画展のテーマヘの理解を深めるために、多様な年代を対象にした座談会や絵本作りワークショップ、ガイドツアーなどの各種付帯事業を実施し、海と船と港に関するわかりやすく楽しい海の学びの場を提供した。

横浜みなと博物館

〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目1−1

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