事例紹介

笠岡市立カブトガニ博物館 | 岡山県
特別展示 干潟の生き物 カブトガニのゆりかご 展
PROGRAM1 海の企画展サポート
笠岡市立カブトガニ博物館
開催期間 2015年7月18日 から 2015年9月30日 まで
主催 笠岡市教育委員会
開催場所 笠岡市立カブトガニ博物館 特別展示室
入場者数 20,040人

企画展の内容・目的

  • 笠岡市内にある天然記念物「カブトガニ繁殖地」内に広く見られる「干潟」にスポットを当て、そこに暮らす様々な生き物についてや、干潟そのものが「海の浄化」や「生物多様性の維持」といった役割を担っていることを紹介し、身近な海の特色や役割を伝えていく機会としました。
  • 笠岡市の干潟がカブトガニの繁殖地として保護されていることから、カブトガニの幼生放流や生き物観察会、ビーチクリーン等の様々な関連事業を通じて、地元の海の豊かさや、自分たちで守っていく意識を体験的に学べる機会としました。
  • 地域ならではの海の特色や生物を題材として、海の豊かさなどの現状や、環境の変化や生物種の減少といった課題を体験活動を通じて知り、自分達に何ができるのか、どうすれば未来に残せるのかに気付く機会としました。

笠岡市立カブトガニ博物館

〒714-0043 岡山県笠岡市横島1946−2

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