事例紹介
指宿市考古博物館 時遊館COCCOはしむれ | 鹿児島県
指宿まるごと博物館Ⅶ「海はすごい!琉球・南島との海物語」
PROGRAM1 海の企画展サポート
開催期間 | 2015年12月19日 から 2016年3月6日 まで |
主催 | 指宿市 |
開催場所 | 指宿市考古博物館 時遊館COCCOはしむれ 2階特別展示室 |
入場者数 | 1,575人 |
企画展の内容・目的
- 当企画展では、海洋政策研究財団が『小学校における海洋教育の普及促進に関する提言』に示している海洋教育推進に立脚し、学校教育及び社会教育、さらに生涯学習の一環として、「海と人との共生」について、次世代も含めた幅広い年齢層に理解させていくことをねらいとした。
- 海とのふれあいや、海と人とのつながりを通して、「海と人との共生」について学び、考え、理解し、自発的・積極的に活動できる人づくりと地域づくりの礎とした。
- 関連事業として、フィールドワークや講座、ワークショップを実施。特に、フィールドワークの磯辺遊びでは、多様な生き物に直接触れることで、「海に親しむ」、「海を利用する」、「海を守る」ことを学習し、「海と人との共生」について学び、考え、理解し、自発的・積極的にできる心を育む機会とした。